続いて(・・・とさっき書いた金曜日の報告から日にちがかわっていますが)、2月のタンゴ強化月間の最後の週末は、ブエノスの生き字引、ノーラ先生のプライベート・レッスンです/(・・)
この日は、朝から大雨で、ノーラ先生の個人レッスンは、車を30分以上走らせなければならない自宅にあり、かかる時間の倍の余裕を見て、激しい雨とにらめっこで、現地に向かいました。で、着いたのは始まる10分前でした。(^o^;)
家には入って、『Hola!』と挨拶してくれたノーラ先生のすぐ後ろから、『Hola!』の声。それはエド先生。
『(そういうことか・・・・^o^)』
部屋の中すべてがフローリング。どこでも踊れるようになってます。(^o^)
えーなぁ~。しかしずいぶん綺麗な家だな。。。
(フク)『新しくて綺麗なお部屋ですね♪最近作ったのですか?』
(ノーラ)『そうじゃないわよ。2000年。エドが作ったの。彼は建築家だから。(^o^)』
(脚注: スペース節約のため、敬称略)
女性にとっては、おうちは、お城。それをダーリンが作ってくれるなんて、なんて素敵なことでしょう♪。私の父も似たような仕事していますが、左官屋/トビ職なので、一部しか貢献できません。(^o^;) (関係ないか)
(ノーラ)『練習場の地下に降りてきてね。♪』
そうか、私の授業料の一部がこの部屋の維持費に使われるんだろうな、、となんともせこい事を思いついたりして、転ばないようにカーペットで仕上げられている、階段を下りていきました。
地下の練習場は、また幅広の板で仕上げられたフローリング。大きさは、1/6 クンパルくらいでさすがに自宅の一部ではありますが、タンゴシーンのポスターがおかれ、外の雨の音は全く聞こえません。タンゴ音楽をかけ、レッスンが始まりました。
(ノーラ)『今日は何を教わりたいですか?』
(フク)『基本的なステップはわかると思うので、姿勢をちゃんとして、軸 を失わないように、バランスをちゃんとたもてるように、踊れるようになりたいです。そのために間違っていることがあったら、教えてください。』
さっそく、ポートランドで仕入れた、中級クラスの最低条件をネタにお願いしました。(^o^)
(ノーラ)『では、一人で歩いてください。そしてターンしてください。』
予想はしていましたが、ターンまでやらされるとは、、、メリハリやな (^o^) とターンをしてクルっと回りました。そして、まっすぐにカミナンド。
(ノーラ)『足音がうるさいわね・・・ (*=*)』
えっ!私の靴は、クンパルの最高級品、ウルグアイ産の革靴だから、コツッコツッと品のいい音だし、普通の運動靴だったら、音はしないのに!
と言い訳をするまでもなく、たくさんの指摘を受けてしまいました。
その中でも、「肩とお尻(腰骨のあたり)を常に同じ位置にたもって立つ、ターンも足じゃなくて、お尻を揃える」、というのは、私にとっては目にウロコ!でした。
私とノーラ先生と組みながら踊り、みてもらおうと、ダーリンのエド先生を呼んできました。
(ノーラ)『どう?ちゃんと踊れてる?私の見えないところで、どこか問題はない?』
(エド)『足をきっちりとそろえてください。それだけでも全然、見た目が変わります。』
簡単なことだけど、気にしてませんでした。(^o^;)
(エド)『歩くときも、振り子のように、ぐんと移動して、前の足の真上に乗ってください。』
これでメリハリもつけられるような気もします。
個人レッスンが終わりかけた頃、ノーラ先生が、言いました。
(ノーラ)『今、気づいた?靴の音がしなかったわよ。』
さすが!ブエノスの生き字引!
なんか知らないけど、変わったみたいです。(^o^)
(フク)『ノーラ先生。何週間か練習してから、また受けたいんですけど。』
(ノーラ)『しばらく練習したほうがいいわよ。』
もうかっている先生は言うことが違うなぁ!(ってことだけじゃないと思いますが ^o^;)お得な個人レッスンでした。
今夜はS.F. の北、バークレイで、オールナイト・ミロンガです!/(・・)
(脚注: 実際は、もう3日前の話ですが・・・)
Chau!!
フク

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