2008年2月22日金曜日

アウェー32回戦 - 伝家の宝刀、“前->横->後ろ->横”!

3週間ぶりに台湾から帰ってきたプラ友Sさんと久しぶりの再会。『3週間もタンゴをしないで食べてばかりいたから、太ったわ。』と女性さんらしいお話を聞きつつ、『そんなことないですよ』、というデリカシーもなく(^o^;) 黙ったままのウォーキングから、ウォーミングアップを始めました。いつものノーラ先生のクラスは、バラエティに富んだ、カミナンドが特徴です。クルっとまわって、ボレオ、クロス。単純な練習ステップも先生たちは、まっすぐ軸をくずさずに踊るところが、先生です。別途お話しますが、この”軸”が結構重要です。
一方、ノーラ先生は、

    『クルっと回るときに、足をちゃんとそろえてください。』

と基本中の基本を注意されますが、クルッと回るとどうしてもふらついてしまいます。

今回もまた、ステップを言葉で説明するのが困難なのですが、普通なら女性さんが後ろオチョするところを、CLOSE EMBLACEで、ぐっとこらえて、クロスしながら一緒にちょこちょこっと下がるステップ。この“ちょこちょこ”ってところが、音楽にあわせてステップを刻むところにミソがあります。ピアノの鍵盤の奏でる音にのって、ちょこちょこって移動したりする、愛くるしいステップです。その後に、ボレオ。どうでもいい、って感じですが、めずらしいステップではありました。

    『(こんなステップ、どこで使うのかな・・・)』

と思っていたところ、いつもの、輪になってステップを教わるのと異なり、ノーラ先生とエド先生が、

    『男子ひだり!女子右!みんな、一列になってください。』

    『んっ?クンパル式がついに登場か!』

と期待に胸ふくらませてたところ、やっぱり始まりました!例のやつ。
クンパルの生徒さんなら誰もが知っている、“前->横->後ろ->横”!

    『音楽をよぉーく聞いて、クリアに足を集めてください。』

みたいな、説明のもと流れてきた音楽は、ミロンガです。(^o^)

    『流石!ノーラ先生。やりおるわ!』

ミロンガにあわせての、“前->横->後ろ->横”は、忙しい!
また、一列とはいえ、横にも広い、3クンパル以上の広いスタジオで、一列の“前->横->後ろ->横”が数列同時に流れ、しかもミロンガだと、40人以上いてもすぐ順番が回ってきます。かけっこしながらの“前->横->後ろ->横”!

さらに、今度は、横の移動のときに、アメリカーナに変えた、オチョっぽい、“前->横->前->横”。おなかと腰に来ます (^o^;) Sさんもいいダイエット運動になったことでしょう。

そして、さっきの CLOSE EMBLACE のちょこちょこっと後退するステップを加えて、ミロンガ・ステップの練習が完成しました。(^o^;) これ、いけそうです。日本に帰ったら、お見せしたいです。(まだ覚えていればですが・・・)

その後のプラクティカではSさんと久しぶりにたっぷりと練習しました。今日初めて来られた女性さんが(私と踊る前なので、私がその理由ではありませんが)、Sさんの踊りをトテモほめていて、Sさんもちょっとうれしそうでした。(^o^)

(フク)『じゃ、かっこいいとこ見せないといけないですね!』

(Sさん)『そうよ!』(英語でなんて言ったか正直わかりませんが、多分そんな感じ)

少しプレッシャーの中、真剣モードで舞いました。(^o^;)

基本的に、Sさんは先輩タンゲーラさんの立場でもあり、いつも西欧的にほめてくれるのですが、途中、

(Sさん)『もっと、クリアに!』

と気合のこもった注意が入ります。

(フク)『あなたは、いい先生です。ペコリ。』

私はラッキーかもしれません。(^o^)

Chau!!
フク

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