2008年2月29日金曜日

アウェー34回戦 - 鏡よ、鏡!

今日は、先週の土曜日に受けたノーラ先生のクラスに参加しました。
部屋に入ってすぐに、ノーラ先生とアイコンタクト♪ ニカッ(^o^) て笑って、昔怒られたことも、すっかり忘却の彼方へ・・・。ダーリンのエド先生も、『よっ!』みたいな感じで、なじんで来ました。

すごくためになったと思ったので、カミナンドもいつもは適当に見ている鏡も、ナルシストのように眺めながら、『私ってきれい?・・・(^o^)』ではないですが、いいスタートでした。

レッスンは、これがまた、個人レッスンで教わったモリネーテ(ヒラ)に、男子のボレオを加えた、カッケェーやつ、(そういえば、あっくんどうしてるかな?)で、気をつかってくれているようでもあります。
ステップは、女性さんがヒラをしている間に、男子が前後にボレオするやつで、時々Youtube にも登場しています。当然ながらまだ中級クラスの最低条件を満たしていない私は、軸がふらついてしまうのですが、ひとまず「こうやったら、そうなる」くらいは理解できました。(^o^)

ところで、今日はなぜか生徒さんが非常に少なく(それでも20人くらいですが)、3.5クンパルくらいの広いお部屋がちょっとスカスカでした。

プラクティカになって、さて、プラ友Sさんと踊ろうと思っていたところ、ボール・ルーム・ダンス(日本では社交ダンス)のお部屋に移動して、舞っていたようで、私のほうは色々な女性さんと踊ることになりましたが、ノーラ先生に教わったことなどを意識して、鏡を眺めながらの練習となりました。そのせいだけじゃないのですが、踊りがなんだか変な感じになってしまった感じ・・・

踏みながら、鏡を見ると、変な癖がついていることも判明してしまいました。色々なことが混ざってきたみたいで、日本にいるときは、ジュンコ先生に、

  『混ざってきました~っ!(^o^;)』

と個人レッスンをお願いすることが時々あったのですが、それも海の向こうでは叶わず、そのこともプラ友さんに伝わってしまいました。

『今日はなんかフレキシブルじゃなかったですよ。手を強く握っていたし・・・』

タンゴ強化月間の終わりにふさわしい(?)スランプの始まりかもしれません。(^o^;)

ひとまず、明日は友人Kさんと日本からのSさんと、ミロンガをはしごする予定にはなっていますが・・・

Chau!!
フク

2008年2月27日水曜日

アウェー33回戦 – おちょコルタードの壁

続いて (^o^;) やっと昨日、月曜日の報告まで追いつきました。

いつものロミーナ&マルセロ先生のクラスに、基本レッスン好きな私は、CLOSE EMBRACE のウォーキングが主体の初級クラスから参戦しました。いつものように、まっすぐ立って、ダンスの線上を歩いて、回転して、パラレルからクロスへ。今回は、CLOSE EMBREACE で女性役を本格的にやりました。

(ロミーナ)『歩くときにぶつからないように、もう少し足を後ろに下げてください。』

胸をくっつけながら、足をさげてスペースを確保するのは、かなり背中に負担がかかります。(^o^;)
男子はまっすぐ立つのが基本ですが、女性さんは人の字に向かい合うのは、しんどい役回りのようです。

中級クラスのステップは、ウォーキングを途中でとめて、後退するだけの簡単なステップでした。これが簡単なようで、女性が男子のリードだけでクリアにステップするのは難しいのです。CLOSE EMBRACE でのウォーキングは、お互いに足が見えないだけに、ステップを体がリードする難しさをつくづく感じます。これはひたすら、体に覚えこませるのみです。

プラクティカでは、例の中級クラスの最低条件である、おちょコルタードを生徒さんたちと、練習しました。先週の同じ日のプラクティカでも、なかなかクロスさせられずに、ロミーナ先生から、指摘をうけた私の一つの壁でもあります。今回は、生徒さんの中でも先輩格のVさんに、薄い頭をさげて、お願いしました。(^o^;)

(Vさん)『リラックスしてください♪』

かなりプレッシャーのオーラを漂わせる女性さんです。おちょコルタードが、またやるたびに失敗の連続です。(^o^;) 私をいじめている気さえしてきました。しかし常連さんなので、そんな性悪な方でないことは承知しています。(^o^)

(フク)『すみませんけど。どこが悪いのか教えてくれませんか?』

(Vさん)『クロスするときに、もっと前に出ないといけないですね。ずっと前に。』

そういえば、先週も同じことを言われてました。
・・・前に出ているつもりなんだけどな・・・

鬼門の『胸くっつけ』。これまたしばらくかかりそうです。

P.S. 短めですが、やっと追いつきました。疲れた・・・書くのが。(^o^;)

Chau!!
フク

アウェーミロンガ19回戦 - 25セント vs. ピストル2丁

続いて(^o^;)、日曜の夜は、先週ポートランドに一緒に行ってもらった、S.F. に住むおなじみKさんと、S.F. のミロンガ、『Studio Garcia』に参戦しました。

今回は、日本からKさんの友人Sさんが、アメリカにタンゴ出張、、、あ、業務出張で1週間滞在とのことで、その初日に、ウェルカム・Tボーン・ステーキ(?) を召し上がってこられた、元気なタンゲーロさんです。Sさんは、S.F. 市内に宿泊されるそうなので、地下鉄の駅で待ち合わせました。私たちは、近くに車を停めて、待ち合わせの駅に向かいました。

(フク)『この辺は、危なくないでしょうね。。。(^o^;)』

(Kさん)『まぁ、人がいるから大丈夫でしょう。(^o^)』

確かに人は、それなりに歩いています。また、地下鉄の駅の出口近くなので、危ないことはないと思いますが、ホームレス風のおじさんたち、匂いはしないけど、おまわりさんが、数人、不審者を取り囲んでいたり、雰囲気はちょっと危なげです。(^o^;)

私たちは、普通の服装をしているのですが、回りをオドオドしながら見ているのがわかるのか、変な外人さんから、『どこの道を探しているの?』と話しかけられたりして、微妙な雰囲気を感じました。地下鉄なので、地下の出口に向かおうとしたところ、

(変な人)『25セントください!』
(フク)『Kさん。25セントで足りるんですかね?』
(Kさん)『・・・』

なかなか一人歩きは出来ません。(^o^;)

ほどなく改札を出てきた、Sさんと会うことができました。Sさんは、2000年くらいにタンゴを始めたらしく、その頃に、日本でタンゴとサルサがすごく流行ったらしく、それからずっと続けておられるそうです。今は、タンゴの音楽を聴くことに、興味をもっているそうで、タンゴを続けると、音楽に向かっていくのかもしれません。

Sさんは、最近、初めてブエノスに行って、タンゴの発祥の地を訪れて、すごくよかったとおっしゃってましたが、なんと、強盗にあってしまい、財布とバッグを強奪されてしまったようです。

(フク)『ブエノスは強盗があるんですね。そこまでされるとは、どんな風に盗まれたんですか?』

(Sさん)『ピストル2丁(^o^;)。そのための用意もしておくべきだったけど、そのときはたまたましてなかったんですよ。』

ブエノスは、もっと怖い街のような気がしてきました。(^o^;)

ミロンガの Studio Garciaは、これまでも何回か行ったことがあり、Sさんも一年半前に、来たときに知った方も何人かいらっしゃるようでした。私もそれなりに、顔見知りができましたが、その中の一人に、木曜のノーラ先生のクラスをスタッフとして手伝っている、アジア系のJさんも、顔を出されていました。Jさんは、10年以上タンゴをされている大ベテランで、ノーラ先生のクラスでも、時々アドバイスをもらっています。”ノーラ先生に教わったアドバイスを発揮して、うまくなったか見てもらおう!” と思って、気合を入れて一通り、踊りました。一応1タンダ終わったところで、

(Jさん)『他の女性さんとも踊って練習してください。』

と何のコメントもなく終了。ノーラ先生の、『しばらく練習したほうがいいわよ。』が身にしみました。(^o^;)

その後、Jさんにノーラ先生の個人レッスンを受けたことを話したところ、同じく会場に来ているJさんのだんなさん、Jさんに、(イニシャルは同じですが、名前は微妙に違うのです)

(Jさん)『Hitoshi は、ノーラ先生の個人レッスン受けたんだってさ♪ (^o^) (^o^)』

と笑っておしまい。

(Jさん)『今度の木曜日のノーラ先生のレッスンでまた会いましょう。』

1時間100ドルの投資回収にはちょっと時間がかりそうです。(^o^;)

Chau!!
フク

アウェーミロンガ18回戦 – 2タンダ大作戦!

続いて(^o^;)、土曜の夜は、月1恒例、『オールナイト・ミロンガ』。(えっと、行っているわけではなく、開催されている、という意味です)。会場はバークレイの『Beat』。オールナイトは、深夜にケーキや、サンドイッチが出てくるので、会場も朝までの用意が万端です。お酒もすすむのか、売り切れになってしまうのも、オールナイト・ミロンガならではです。今夜は、嵐がやってくるという予報のもと、いつもは満員でごったがえす会場も、今日はスペースにゆとりがあります。

  『(・・・今日は競争率が激しそう・・・)』

ダンス・スタジオでもあるので、いわゆるバーの雰囲気ではないけれど、灯りの演出や、フロアとテーブルの雰囲気で人気もあり、お上手な女性さんも多く来られます。私の中でも、ちょっとレベルが高すぎてお相手できない方々を除くと、踊れる相手も限られて利舞います。

私の心のスイッチを入れました。

  『(今日は、2タンダで行くで~。)』

(脚注: 攻めの気持ちには、関西弁を使うのが好きです。実際はかごんま出身ですが ^o^;)

  『(2タンダ、フルは無理だから、1タンダめの終わりのほうからさそって、「踊り始めたばかりだから、また踊りましょう」作戦からいくべ。)』

(脚注: 謙虚な気持ちのときは、東北弁を使うのが好きです。^o^;)

ここでの問題は次のタンダまでのつなぎの会話。初対面のお相手と、当たり障りのない会話をするのも、アウェーならずとも気を使います。(^O^;)

タンゴ好きな方なら、誰しも経験があると思いますが、やはりどうしても相性という道は避けられません。この人とは1タンダで終わりそう、というのはおのずとわかってきます。

その中で、控えめに隅っこに立っている、人のよさそうな女性さんに2タンダ大作戦の最初の曲からお願いしました。

私は最初から、黙って踊るのも間が悪いなぁ、と思い、自己紹介と名前を聞きます。これはこちらでもよくやっている挨拶です。

(フク)『わたしは、ヒトシ。あなたの名前は?』

たいてい、1回目ではわかってもらえません。日本語でも滑舌の悪い私は、不利です。(^o^;)

(女性)『キャロル』

わりとよくある名前です。ちなみに、私の経験では、スーザンという人が一番多いです。名前を覚えるのはいつも苦労しますが、ほとんどの場合、次回会ったときは忘れています。(^o^;)

立っていたから、踊りたい意思はあるのだろう、と思って、踊り始めましたが、微妙にタイミングが合わない感じでしたが、今日は、2タンダ大作戦、思い切って、2タンダ目もお願いしました。

  『(人のよさそうな人を選んでよかった。^o^)』

この日の2タンダ大作戦、何勝何敗かは、ご想像におまかせします。^o^

帰り道は、嵐の強風で、バークレイから帰る途中の橋は、ものすごく怖かった!!!ハンドルを右に切らないとまっすぐ走れない時がちょくちょくありました。

家に帰り、朝方日曜日も休みなので、お酒を飲みながら、ポートランドのお祭りのチラシを眺めて、、「今日も踏んだなぁ・・・」とニヤっとしながら、ワークショップの事を思い出しながら、収録したビデオを見ていました。

  『・・・?んっ?・・・この人、どこかで見たことがあるような。。。』

ワークショップのカレンダーを見ました。

  『あーっ!キャロル!』

バークレイのミロンガの人のよさそうな、女性さんは、なんと先生でござるよ!
(脚注: 意外な気持ちのときは、忍者弁を使うのが好きです ^o^;)

そうとわかっていれば、つなぎの会話もたくさんあったろうに・・・

そりゃそうですよね。先生だったら、たいていの人のお相手はできるでしょう。
先生に断られちゃったら、もうタンゴやめます。

まだ、先生に喜んでいただけるレベルではなかったこともわかってしまいました。(^o^;)

Chau!!
フク

アウェー・プライベート・レッスン(その3) – 足音を消す?

続いて(・・・とさっき書いた金曜日の報告から日にちがかわっていますが)、2月のタンゴ強化月間の最後の週末は、ブエノスの生き字引、ノーラ先生のプライベート・レッスンです/(・・)

この日は、朝から大雨で、ノーラ先生の個人レッスンは、車を30分以上走らせなければならない自宅にあり、かかる時間の倍の余裕を見て、激しい雨とにらめっこで、現地に向かいました。で、着いたのは始まる10分前でした。(^o^;)

家には入って、『Hola!』と挨拶してくれたノーラ先生のすぐ後ろから、『Hola!』の声。それはエド先生。

  『(そういうことか・・・・^o^)』

部屋の中すべてがフローリング。どこでも踊れるようになってます。(^o^)

えーなぁ~。しかしずいぶん綺麗な家だな。。。

(フク)『新しくて綺麗なお部屋ですね♪最近作ったのですか?』

(ノーラ)『そうじゃないわよ。2000年。エドが作ったの。彼は建築家だから。(^o^)』
    (脚注: スペース節約のため、敬称略)

女性にとっては、おうちは、お城。それをダーリンが作ってくれるなんて、なんて素敵なことでしょう♪。私の父も似たような仕事していますが、左官屋/トビ職なので、一部しか貢献できません。(^o^;) (関係ないか)

(ノーラ)『練習場の地下に降りてきてね。♪』

そうか、私の授業料の一部がこの部屋の維持費に使われるんだろうな、、となんともせこい事を思いついたりして、転ばないようにカーペットで仕上げられている、階段を下りていきました。

地下の練習場は、また幅広の板で仕上げられたフローリング。大きさは、1/6 クンパルくらいでさすがに自宅の一部ではありますが、タンゴシーンのポスターがおかれ、外の雨の音は全く聞こえません。タンゴ音楽をかけ、レッスンが始まりました。

(ノーラ)『今日は何を教わりたいですか?』


(フク)『基本的なステップはわかると思うので、姿勢をちゃんとして、軸 を失わないように、バランスをちゃんとたもてるように、踊れるようになりたいです。そのために間違っていることがあったら、教えてください。』

さっそく、ポートランドで仕入れた、中級クラスの最低条件をネタにお願いしました。(^o^)

(ノーラ)『では、一人で歩いてください。そしてターンしてください。』

予想はしていましたが、ターンまでやらされるとは、、、メリハリやな (^o^) とターンをしてクルっと回りました。そして、まっすぐにカミナンド。

(ノーラ)『足音がうるさいわね・・・ (*=*)』

えっ!私の靴は、クンパルの最高級品、ウルグアイ産の革靴だから、コツッコツッと品のいい音だし、普通の運動靴だったら、音はしないのに!

と言い訳をするまでもなく、たくさんの指摘を受けてしまいました。
その中でも、肩とお尻(腰骨のあたり)を常に同じ位置にたもって立つ、ターンも足じゃなくて、お尻を揃える、というのは、私にとっては目にウロコ!でした。

私とノーラ先生と組みながら踊り、みてもらおうと、ダーリンのエド先生を呼んできました。

(ノーラ)『どう?ちゃんと踊れてる?私の見えないところで、どこか問題はない?』
(エド)『足をきっちりとそろえてください。それだけでも全然、見た目が変わります。』

簡単なことだけど、気にしてませんでした。(^o^;)

(エド)『歩くときも、振り子のように、ぐんと移動して、前の足の真上に乗ってください。』

これでメリハリもつけられるような気もします。

個人レッスンが終わりかけた頃、ノーラ先生が、言いました。

(ノーラ)『今、気づいた?靴の音がしなかったわよ。』

さすが!ブエノスの生き字引!
なんか知らないけど、変わったみたいです。(^o^)

(フク)『ノーラ先生。何週間か練習してから、また受けたいんですけど。』

(ノーラ)『しばらく練習したほうがいいわよ。』

もうかっている先生は言うことが違うなぁ!(ってことだけじゃないと思いますが ^o^;)お得な個人レッスンでした。

今夜はS.F. の北、バークレイで、オールナイト・ミロンガです!/(・・)
(脚注: 実際は、もう3日前の話ですが・・・)

Chau!!
フク

アウェーミロンガ17回戦 – ラスト・タンダ!

ポートランドのタンゴお祭り報告で、この奮闘記も大分遅れがちになってしまいましたが、(^o^;)記憶をたどって報告します(短めに)。/(・・)

先週の金曜日の夜は、帰国して間もない、プラ友さんと S.F. の 『Monte Cristo Club』へ、レッスン付きで参加しました。テーマは、”バック・サカーダ”。

先日のタンゴ・レベルの最低条件にも載っていない、高度な技であることは、承知していますが・・・。どうやら普通のサカーダのように、相手を見て足を出すわけじゃないようなので、タイミングとお互いの位置感覚が必要です。あまり多くを語る必要もなく、正直なところ時間の無駄でした。(^o^;) プラ友さんと、隅っこでためしては見ましたが、「バック・サカーダをどうぞ。」というご用意がない限り、無理です。(^o^)

そういえば、最近、サカーダ (普通のですが)をあまりやらなくなりました。理由は、ゆっくりとしたサカーダは、女性の背後を気にしないといけないので、かける直前でストップする必要があったり、うまくかけるタイミングがみつからず、後ろオチョとサカーダのあいのこみたいなステップになっている感じです。サカーダは、

    『場面できめて~みたいなぁ』(女子高生の口調で♪)

ステップです。(^o^)

この日のミロンガは、フレンドリーミロンガなこともあり、あまり気負いもなく、淡々と、時間が流れ、12時くらいになって、DJ さんから、

    『ラスト・タンダ!』

    『えっ!、もう終わり?』

だんだんと強い薬が必要になってきた、アル中の私でした。(^o^)

Chau!!
フク

2008年2月26日火曜日

アウェー・ブートキャンプ番外編 - 私はどのクラスに参加すればいいのですか?

今回のポートランドでのタンゴのお祭りで、開催されたワークショップは、4つのクラスの方を対象に開かれました。1) 初級クラス 2) 中級クラス 3) 上級クラス、そして、4) 上級クラスのパートナー組です。

配られた色々な資料に、『私はどのクラスに参加すればいいのですか?』という資料があり、皆様も、具体的にどこまでできたら、そのクラスの条件を持っているのか、疑問にもたれる方もいらっしゃるかと思いますので、ご案内します。資料は英語なので、英語の資料はスキャンしたものを最後に添付しました。

初級クラスの最低条件
・アルゼンチンタンゴの経験が全くない、または1年未満
・上級のプロのチャンピオン・ダンサーでも、アルゼンチンタンゴを一度も習った事がない

中級クラスの最低条件
・アルゼンチンタンゴのクラスに週2回通って、1年以上の経験がある
・アルゼンチンタンゴの音楽性、ミロンガ、ワルツ、伝統的なタンゴのビートをちゃんと聴けて、ビートにのっていられる
・OPEN EMBRACE と CLOSE EMBRACE の両方を理解し、気持ちよく踊れる
・リーダ(男性) は、ダンスの線上を保って、新しいステップをリードする前に、フォロー(女性) がステップを終えるのを待つことができる
・フォロー(女性)は、足を集めて、男性がリードするのを待つことができる
・パラレルの足とクロスの足の概念を理解して、一方から他方へ、リード/フォローできる
・軸とバランスを保ちながら、正しく、一定して、以下のステップを踏むことができる
  ポーズ(待つ)(英語は Marking time)
  前に歩く/後ろに歩く
  左へ方向転換する
  サイド・ステップ
  クロス
  後ろオチョ
  前オチョ
  オチョ・コルタード

上級クラスの最低条件
・アルゼンチンタンゴを週に2回通って2年以上経験がある
・中級クラスに必要とされる基準をすべて満たしている
・胸だけで、リード/フォローできる
・タンゴ、ワルツ、ミロンガの音楽性を判別できて、- ビートだけでなくメロディにあわせて踊れる
・女性の左側と右側の両方をクロスで歩くことができる
・軸とバランスを保ちながら、正しく、一定して、以下のステップを踏むことができる
  ヒラ
  ボレオ
  ガンチョ

さて、みなさんは、中級クラス、上級クラスの最低条件を満たしていますか?
中級クラスでも、スッテプだけではないみたいですよ。(^o^)
私はまだ、中級クラスの最低条件を満たしていないようです。(^o^;)


タンゴ・レベルの英語版

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgBUruCYX16VXSuF8CLeuIawwlF31y60ECuRtBrcCxqz4OTkL0kUGuNl-6mhCakjCjEAM7lpxCJ000EDWWOhEs_RIEDyRBxTe7uSLpAslTecY1hR6f-VpCzInUf_Rf-cIjYUqmu4HoEcIza/s1600-h/TangoLevel.JPG


Chau!!
フク

アウェー・ブートキャンプ第3日 – ミロンガ漬けの夜

・・・今回も長いです。(^o^) コーヒーでも用意してからどうぞ・・・

昨晩の朝までのミロンガで、それなりに体に疲れがたまってきました。(^o^;)
今日は、BIO FREEZE 持参で、ワークショップへ突撃!(朝1のレッスンにはさすがに間に合わず、午後からのレッスンでした)。

えっと、テーマは、“ミロンガ”!走らすんかい?!
朝帰り明けにはきつい、迎え酒です。(^o^;) ちなみに、ミロンガ系ステップは結構好きな私です。

ちょっと話がそれますが、こちらでのミロンガ(ダンス・パーティ)のタンゴ音楽は、一通り踊る時間とお相手交換のタイミングを見つけやすいように、3曲から4曲流して、そのつなぎに、コルティーナといって、タンゴ以外の音楽を流して、パートナーチェンジをするタイミングを作ってくれます(以前のS.F.のミロンガでは、昭和の日本アニメの主題歌だったりしたこともあります^o^)。もちろん、お互いにお気に召された方々は、続けて踊ることも可能です。また、その3曲から4曲の音楽はワルツ(3拍子)ならワルツばかり、と同じ調子のタンゴ音楽が流れます。この3曲から4曲をひとまとめにしたものを、”タンダ” と呼びますが、1タンダでは同じ調子の曲しか流れませんので、ミロンガ(2拍子)なら、ミロンガばかりが流れ続けます。なので、ミロンガのタンダの時は、覚悟が必要です。(^o^;)

こちらも、中級クラスでしたが、基本のステップにメリハリをつけるステップを教えてもらいました。ミロンガをいかにお相手と楽しめる変化や演出を創り出せるか、お手本として参考になりました。一つ面白いな、とおもったのが、”コントラ・バディ”。つまり、足の動きと反対に上半身をひねることによって、よりクリアにリードを伝えることができます。よくクンパルでも、歩くときに手と足が反対になるように、体がひねられているという話を聞きますが、ミロンガでも、そんな体の動きが役に立ちそうです。(^o^)


本日最後、今回のイベントで最後のクラスは、思い切って、上級クラス(Advanced)に挑戦しました。先生は、地元 Mountain View の Alberto’s のミロンガ・ワークショップでお世話になった、ガスタボ&マリア先生です。ワークショップでお世話になったばかりだったのに、とてもフレンドリーに、ハグでご挨拶。これから一緒にレッスンを楽しみましょう♪という雰囲気を演出してくれました。

テーマは、”サロンタンゴでの、リズム、スペース、飾り”。
「ブエノスのサロンタンゴは、こんな風に踊るんですよ」といったことを教えてくれそうです。会場は移って、1,5クンパルくらいの少し小さめのスタジオに、外回りに二人一組が通れるくらいのスペースを残して、円状に椅子がずらっと並べられていきます。

  『この椅子より内側には入っていけませんよ。』

なるほど。もう1回転のヒラをするスペースは何も残っていません。(^o^;) せまいスペースを踊るには格好の練習です。

(生徒)『先生、前で、カップルが話していたりして、つまってたらどうするんですか?』

(先生)『方法は2つあります。一つは、回転しながら踊り続ける。もう一つは、踊りながら、近づいていって、リーダの肩をちょんちょんとたたいてください。♪』

さすが、現場ではそういうことが起きているんですね!

また、場所を移動せずに、同じステップを繰り返すのも飽きてくるものですが、おちょコルタードのバリエーションもいくつか紹介されました。私が男子なので、男子側のステップを中心にみてしまいますが、マリア先生の細かなアドルノの説明も、結構お得だったのでは?と思います。映像でお楽しみください。


最終日は、プラクティカはなく、すでに4時から始まっているミロンガ1次会(7時まで)の会場に直行しました。

ミロンガ1次会の会場は、2クンパルくらいの会場に、すでに満員状態です。(^o^) 日曜の夕方で、イベントを早めに引き上げる参加者もいらっしゃいましたが、そこにタンゴが流れている限り、踊り続ける踊りバカが、集まっています。(^o^;) 私は、大バカ?

さすがに食事の時間も必要、ということで、7時から9時までがお食事の時間、そしてミロンガ2次会(深夜2時まで)がメインのミロンガ会場、ノースホール。さらに、ミロンガ3次会(朝6時まで)まで予定されています。

・・・体がもつかな (^o^;) ・・・
もう行くとこまで行きます。だって、家に帰る足もないし。。。

ノースホールは、広い会場ですので、たくさんの方が踊っておられますが、まだお相手いただいていない女性さんも、まだまだたくさんおられます。友人も、さすがに腰にきはじめたみたいです。

(友人)『腰に来るね・・・』
(フク)『腰にいいのがありますよ♪ 冷や熱くって、すぐ効きますよ♪』

さっそく、二人でトイレに向かい、お互いに半分お尻を出して、BIO FREEZE を塗りました。揮発成分でひんやりしますが、血行がよくなるので、熱くなります。

(友人)『効くね~。』
(フク)『フッフッフッ。。。』
また、回復して踊り始めました。(^o^) (^o^)

こちらで初めてお知り合いになった方々もいらっしゃいますが、たいした会話もできないのが常ですが、友人Kさんのお知り合いの日本人タンゲーラさんが何名か、イベントに来ていらっしゃっていて、お知り合いになることができました。ピッツバーグのYさん、アラスカのHさん。ニューメキシコのAさん。アメリカ全土の津々浦々で日本人タンゲーラさんが踏んでいるようです。やはり、日本人が、一番話できてありがたいです。ちなみに、日本からこのイベントに来ておられる日本人はあまりいらっしゃらないような感じがしました。もちろん私の知らない日本人も必ず来ていらっしゃると思いますが、総じて、日本人は少なかったような気もします。

ピッツバーグのYさんは、最近日本に行って、ミロンガに行ったことがあるそうです。

(フク)『どこのミロンガにいかれたんですか?』
(Yさん)『青山ですよ。』
(フク)『えっ?!ひょっとして、ラ・クンパルシータっていうんじゃないですか?』
(Yさん)『そうですよ♪。ちょっと変わった音楽が多かったですね。』
(フク)『(青ミロだな・・・)』
(フク)『私、そこで、タンゴ習い始めたんですよ。ジュンコ先生というんですけど。』
(Yさん)『男性の先生。えっとたしか・・(当たり前ですね。女性さんですから)』
(フク)『オギノ先生。っていうんですよ。』
(Yさん)『私はCLOSE EMBRACE が好きなので、オギノ先生と CLOSE EMBRACE で踊ってもらったんですよ。CLOSE EMBRACE の人はあまりいらっしゃらなかったですね。』

オギノ先生。覚えていらっしゃいますか? (^o^)
私もオギノ先生に CLOSE EMBRACE の模範演技を踊ってもらいたいです。/(・・)

Yさんとはお相手いただきましたが、ワルツはなんとなく気持ちよく踊れたのですが、今日教わったばかりのおちょ・コルタードは、まったくうまくいかず、音楽からずれている自分とそれにも気づいているYさんがいて、冷や汗がでてきてしまいました。Yさん、ゴメンナサイ!

ニューメキシコのAさんからは、タンゴのプロを目指す、ブエノスの若いタンゴ・カップルのお話を聞きました。彼らは、タンゴのプロになるために、自宅のガレージで、深夜まで踊って練習しているそうです。若いから腰もいたくならないのだろうなぁ~、と今の自分を比較してしまいましたが、みんながみんな、タンゴの音楽を聴いたら、自然に体が動き出すって、わけでもなさそうです。(^o^;)

深夜2時を過ぎて、友人Kさん/Oさんが、

  『じゃ、次行こうか。。。』

と問答無用の、3次会へ直行です。

(フク)『今日も、朝6時までですか? (^o^;)』
(友人K)『いや、明日の飛行機が早いから、4時には帰るよ。(^o^)』

少し安心しました。(^o^;) 最後の会場は、前面、真っ赤なライティング、部屋は赤いのですが、音楽は青ミロ、ヌエボです。赤いライトに、踊っている人たちの影が長く伸びて、暗い中にも艶かしい雰囲気が漂っています。2時くらいは、数組の上級クラスのタンゲーラさんたちが、それぞれのヌエボ、スタンダードなタンゴを踊っていましたが、3時くらいには、だんだんと人がふえてきて、スタンダードなタンゴ音楽になってきました。

このあたりになると、見る時間のほうが長くなってきましたが、上級者の方々や、先生がたは、あい変わらず踊っておられます。彼らは、どうしてタンゴを踊り続けられるのだろう。もし私に音楽性があっても、あんなには続けて踊られないような気がする・・・
音楽を聴きながら、タンゴを踊りつづけられるのか、何か他にもあるような気がします。友人Oさんによると、かのガビート氏は、『私は単純なステップだけで、朝まで踊り続けられる。』とのたまわれたそうです。

彼らは、タンゴ音楽を聴きながらタンゴを踊るというよりは、タンゴを踊りながら、タンゴ音楽を楽しんでいる。
私の頭の中には、まだタンゴのステップがぐるぐるしています。(^o^;)

別な日に、友人と、オールナイトミロンガに行ったとき(ポートランドの後の週末ですが、まだダンス・マシーンなので ^o^;)

(友人K)『まだ、タンゴが自動運転していないんだね。』

そうなんです。まだ、完全手動運転状態です。今は、ミロンガに行って、踊っていないときは、他のみなさんがどんなステップをしているかを、目をさらにして見学している状態です。

ま、今は変わろうと思っても、すぐに変われるわけではないので、場数あるのみ、ですが、この3日間、ミロンガ漬けになって、腰の痛みとともに、想い出に残る出来事でした。

あ~、疲れた。。。(これ書くのも ^o^;)

2月いっぱいは、ダンス・マシーンです。(^o^)

Chau!!
フク

2008年2月24日日曜日

アウェー・ブートキャンプ第2日 – 『フェリーノ』のミュージカリティ

昨日深夜2時まで、たっぷり踊ったミロンガの翌日は、朝から、というと多少オーバーですが、午前11時から始まります。

一時限目のテーマは、”音楽を探る”。

これまであまり受けることのなかった、音楽性(Musicality) のクラス(中級)です。ポートランドには日本でいうところの“チンチン電車”が利用できますのでそれにのって、会場に向かいました。昨晩、寝る前に塗った BIOFREEZE が結構効いていて快調です(^o^)。ポートランドの路面電車は、市内の中心地域はすべて無料と、お得な街♪。会場へは、電車で通えます。。。乗り込もうとしたところ、係りの人が、

 『この電車は途中までしか行きませんからぁ~!残念!・・・(とは言いませんが^o^;)

途中までしか連れてってくれませんでした。(T_T)。近くの人に様子を聞いたところ、どうもトンネルかどこかに、車がつっこんだらしく、電車が通れなくなったようです。

 『(おいおい、これから歩きかよ~プンプン*=*!)』

と転がっていない石を、カランコロンと蹴りながら、テクテク歩いて会場に向かいました。当然遅刻。シクシク・・・(T_T)

会場につくと、クラスはすでに始まっており、なにやら、文字の書いた紙が壁に貼ってあります。

[A] [B] [A] [B] [B] [A] [A] [A]

ステップは、おちょコルタード。どうもこれは、パターン[A]かなにかでパターン毎に、別なステップが変わるのかも???
ロックステップして、おちょコルタードして、、、基本パターンです。

誰かがおちょコルタードが合うタンゴ音楽がある、と言っていましたが、典型的なリズムのひとつのようです。

 『5-6でロックステップ。7-8でおちょコルタード。これが基本のAです。』

なるほど。出遅れたけど、少し追いついてきました。^o^

 『では、1-2で少しポーズして、4-5-6でゆっくりロックステップ。7-8でおちょコルタード。これがBです。』

・・・ははぁーん。これがミュージカリティってやつか・・・

そんな感じで、メロディがかわるたびに『A!』、『B!』との掛け声で、テンポを変えます。どうやら、おちょコルタードのバリエーションです。

そして、

 『1でグッと深くヒザをまげて、2-3-4でさらにユックリステップ。5-6-7-8 でユックリおちょコルタード。』

同じおちょコルタードを3種類のリズムでカウントするテクニックのようです。ナカナカ面白い!
読んでいる方は、多分、意味わからないと思うので、Review ビデオでその雰囲気を味わってください♪(私の説明も間違っているカモ ^o^;)



続いて2時限目のテーマは、、、正直、タイトルの意味がマッタクわかりませんでした。(^o^;)

”Stop that giggling! Amusing tango.” 後で、辞書で調べたところ、“クスクス笑うのはやめて、あなたも一緒にタンゴを楽しみましょ♪。”これも一つの音楽性(Musicality) のクラスでした。

”受けたときは、なんだかファンキーな ”遊び足” ならぬ、”遊び肩” を教えてくれたのだと思っていました。ほんの少しは、意味があっていたようです。(^o^)これも、映像を見ていただいたほうがいいと思います。音楽の奏でる音にあわせて、男子も肩などを揺り動かして遊びましょうってやつです。このようなあそび技を日本で受け入れてくれるのか、自由の国アメリカならでは、なのかも知れません。(アメリカに “自由の国” をつけるのが個人的に好きです)ちなみに映像は、音楽とあわせてのデモではなく、解説つきのダンスなので、英語のできる方にはわかりやすい映像です。(^o^;)


本日最後の3時限目のテーマは、がらっと変わってテクニカルコースでした。"Power Winding"、ヒラです。

男性の回転のリードを、急がずに丁寧に女性さんと向き合ってリードすることの基本を教えてもらえました。ある意味、こういった基本の解説は、私をはじめとするステップを覚えようとしているひとが、ステップの足の運び方云々の前に体に覚えこませておきたいとき、軸の安定さなどを学ぶことが出来るのではないかと思います。こちらも映像を見ると一目瞭然です /(・・)


この後のプラクティカでは、同じように3つとも出席した女性さんと、『えっと、これが1時限めで、これが、2時限目で、、、』みたいな感じで、復習をすることができました。ここまでですでに5時間近く踏んでいます。

 『BIO FREEZE 持ってくればよかったな・・・』かなりきてます。(^o^;)

これから食事して、いよいよメインの会場でのミロンガ・メインディッシュ、生演奏つきのミロンガそして、朝6時までのミロンガが待っています。

 『多分、おじさんたち、もう帰ろうって言うだろうな。。。』

今回、深夜はおじさんたちのレンタカーに便乗していますので、帰りは一緒、道に迷うのも一緒です♪(実際、ポートランドの標識はわかりにくく、一方通行も多いのでちょくちょく迷いました ^o^;)

(多分)街の大きな、舞踏会場なのでしょう、”ティファニー・センター”とよばれるミロンガ会場は、数百名のタンゴ好きの男女が一堂に集まりますから、駐車場も、“ミロンガ参加者は無料”と用意も整っています。会場にはいると、昨晩にもましてフォーマルにドレスアップされたタンゲーラさんもたくさんいらっしゃいます。女性は、こういった雰囲気を楽しみにされる方も多い感じで、とてもお洒落な雰囲気です。。。私もネクタイくらいしとけばヨカッタ。。。

会場の様子も YouTube に載ってました。
http://www.youtube.com/watch?v=mYa_jvUGz-4
夜11時くらいだったでしょうか、バンドネオンとバイオリンの生演奏で、舞踏会はさらに盛り上がりました。バンドネオンの奏者の男性と、時々つややかな歌声を披露してくれた女性は、今回のタンゴの先生です。芸達者ですな!

この日のデモンストレーションも4組。今回のタンゴの先生たちの競演、みなさん美味しいトコロを持っています。(すごくよかった一組目を始め2組分は、youtubeにアップされてなかったので、友人の収録したヤツを頂戴しました。しかし友人も収録していたら、演技を楽しめない、ということで、途中で録画をやめてしまいました。^o^; それくらいすごい正確な舞いで、感動物です)



  http://www.youtube.com/watch?v=An8bM6h4C-0

  http://www.youtube.com/watch?v=2WhOepcJbDM

  http://www.youtube.com/watch?v=QSP50V5va5M

皆様は、どれがお好み?

私は愉快な舞いの2番目(youtubeの1番目)が音楽とともに好きでした。

夜も12時を回った頃、ミロンガの2次会の会場へ。おなかもちょっとすいてきたかなって、思ってたら、2次会の会場には、果物から軽食が用意されていて、もう帰さない!って感じです。ここへも、続々と人が集まってきました。基本的に音楽は、スタンダードな、クンパルの”赤ミロ”系の音楽です。今回のイベントのワークショップに来てくれた先生方もたくさん参加しています。朝いち組はもう10時間くらい踊ってますから、さすがに、椅子に足を伸ばして休息している方もでてきました。

・・・なんでここまでして、ここにいるのだろう・・・

きっとタンゴの音楽を聴いているだけでも、楽しいのでしょう。私も、アルゼンチン人のように、タンゴ漬けになったら、体が自然にタンゴを踏みだしてくれないかなぁ、などとおもいつつ、タンゴに耳を傾けました。♪(^o^)♪

ミロンガ会場は、例によって混んでいることもあり、最初は、2組(6,7曲くらい)踊ったら、1組分休んで、時間がたったら、1組踊って、一組休んで、という具合に体をいたわりながらのミロンガです。・・・それから時間が流れて・・・5時をすぎた頃だったでしょうか。

 『♪チャ。チャチャ。チャチャ。チャチャラララ、チャ。チャチャ。チャチャ。チャチャラララ♪』

あの、去年の9月、川口で22人のクンパル・ファミリーで舞った、『フェリーノ』 がかかってきましたのデスヨ♪ジュンコ&オギノ先生!

 『これなら、最後まで、完璧に、楽器までわかっとるで~!ファン!でガンチョも♪』

ここで、長老の音楽性を披露せねば、と思い、大急ぎでお相手を探して、踊り始めました。・・・が、がしかし・・・

うまくいかないもんです。音楽もわかっているのですが、体からステップがまったく出てきません。(^o^;) 音楽性をタンゴで表現するのって、こんなにもむずかしいものか、と痛感しました。

フェリーノが始まってから、音楽がヌエボ系になってきた感じです。終盤に向かって、流れにちょっと刺激を加えたのでしょう。

    『もう、帰ろうかと思うんだけど・・・』

今回、同行していただいた友人は、スタンダードなタンゴがお好きな感じです。

時計を見たら、5時50分を回っています。もうすぐ終わりじゃん!
少し早めでしたが、本日のノルマ、ほぼ達成です。ホテルについて、BIO FREEZE をたっぷり塗って、明日(今日)のから始まるワークショップに向け、ひとまずまた充電です。

・・・明日は、BIO FREEZE もっていかなきゃ・・・ (^o^;)

P.S. 恥ずかしながら、私の舞いの画像をお贈りします♪

つづく・・・

Chau!!

フク

2008年2月22日金曜日

アウェー32回戦 - 伝家の宝刀、“前->横->後ろ->横”!

3週間ぶりに台湾から帰ってきたプラ友Sさんと久しぶりの再会。『3週間もタンゴをしないで食べてばかりいたから、太ったわ。』と女性さんらしいお話を聞きつつ、『そんなことないですよ』、というデリカシーもなく(^o^;) 黙ったままのウォーキングから、ウォーミングアップを始めました。いつものノーラ先生のクラスは、バラエティに富んだ、カミナンドが特徴です。クルっとまわって、ボレオ、クロス。単純な練習ステップも先生たちは、まっすぐ軸をくずさずに踊るところが、先生です。別途お話しますが、この”軸”が結構重要です。
一方、ノーラ先生は、

    『クルっと回るときに、足をちゃんとそろえてください。』

と基本中の基本を注意されますが、クルッと回るとどうしてもふらついてしまいます。

今回もまた、ステップを言葉で説明するのが困難なのですが、普通なら女性さんが後ろオチョするところを、CLOSE EMBLACEで、ぐっとこらえて、クロスしながら一緒にちょこちょこっと下がるステップ。この“ちょこちょこ”ってところが、音楽にあわせてステップを刻むところにミソがあります。ピアノの鍵盤の奏でる音にのって、ちょこちょこって移動したりする、愛くるしいステップです。その後に、ボレオ。どうでもいい、って感じですが、めずらしいステップではありました。

    『(こんなステップ、どこで使うのかな・・・)』

と思っていたところ、いつもの、輪になってステップを教わるのと異なり、ノーラ先生とエド先生が、

    『男子ひだり!女子右!みんな、一列になってください。』

    『んっ?クンパル式がついに登場か!』

と期待に胸ふくらませてたところ、やっぱり始まりました!例のやつ。
クンパルの生徒さんなら誰もが知っている、“前->横->後ろ->横”!

    『音楽をよぉーく聞いて、クリアに足を集めてください。』

みたいな、説明のもと流れてきた音楽は、ミロンガです。(^o^)

    『流石!ノーラ先生。やりおるわ!』

ミロンガにあわせての、“前->横->後ろ->横”は、忙しい!
また、一列とはいえ、横にも広い、3クンパル以上の広いスタジオで、一列の“前->横->後ろ->横”が数列同時に流れ、しかもミロンガだと、40人以上いてもすぐ順番が回ってきます。かけっこしながらの“前->横->後ろ->横”!

さらに、今度は、横の移動のときに、アメリカーナに変えた、オチョっぽい、“前->横->前->横”。おなかと腰に来ます (^o^;) Sさんもいいダイエット運動になったことでしょう。

そして、さっきの CLOSE EMBLACE のちょこちょこっと後退するステップを加えて、ミロンガ・ステップの練習が完成しました。(^o^;) これ、いけそうです。日本に帰ったら、お見せしたいです。(まだ覚えていればですが・・・)

その後のプラクティカではSさんと久しぶりにたっぷりと練習しました。今日初めて来られた女性さんが(私と踊る前なので、私がその理由ではありませんが)、Sさんの踊りをトテモほめていて、Sさんもちょっとうれしそうでした。(^o^)

(フク)『じゃ、かっこいいとこ見せないといけないですね!』

(Sさん)『そうよ!』(英語でなんて言ったか正直わかりませんが、多分そんな感じ)

少しプレッシャーの中、真剣モードで舞いました。(^o^;)

基本的に、Sさんは先輩タンゲーラさんの立場でもあり、いつも西欧的にほめてくれるのですが、途中、

(Sさん)『もっと、クリアに!』

と気合のこもった注意が入ります。

(フク)『あなたは、いい先生です。ペコリ。』

私はラッキーかもしれません。(^o^)

Chau!!
フク

アウェー・ブートキャンプ第1日 – タンゴのお祭り

  『セキュリティ・スーパーバイザー!!』

  『(ぎょ)!?!?!?』

ポートランドに向かう、サンノゼ空港の手荷物検査場で、ひときわ甲高い声が響き、あたりにも緊張が走りました。私の搭乗券 (E-ticket) を見るなり、叫ばれてしまいました。これまで経験したことのない胸さわぎが、私の体内を走りぬけ・・・

セキュリティ関係の強面のおじさんがやってきて、なにやら私を不審者扱いされている様子です。

  『変なのは何もってないから、調べてくださいよ(汗)。』

どうも私がもってきた搭乗券がまずいみたいで、『チェックイン・カウンターに行って、出直してください。』とのこと。見たことのないカードを渡され、チェックイン・カウンターまで連行されました。『え?並ぶの?』。飛行機に間に合わないかもしれません。

  『このカードがあれば、並ばなくてもいいですから・・・』

と、青いカードを渡され、得をしたような、複雑な気持ちで、搭乗券を発行してくれるカウンターに向かいました。

どうも、私が昨晩インターネットでチケットを印刷するときに、”危険物を所有している” を “はい” にして、印刷したようで、『そんな搭乗券は印刷しないようにしてほしいものだ。』と思いながら、再び、手荷物検査場を通過しました。

今回は、S.F. にすむ友人とそのお友達(いずれも、おっさん)と現地で合流することになっていたので、楽勝だな・・・って思っていたところ、行く前から、汗・・・でした。

今回のタンゴ・フェスティバルは、初めての地、ポートランドで、初めてのタンゴのお祭り。朝から朝まで、ワークショップとミロンガのタンゴずくしは、アル中の私には、天国です。

  『今回は、行くで~!』

と意気揚々と乗り込みました。

最初のワークショップは、メインの会場、”ノース・ホール”。4クンパルくらいの広いお部屋に、100人近い参加者。こんな中で、クンパル式に、となりの人の番号を数えてたら、それだけで、レッスンが終わりそうです。(^o^)
ほぼ100% 初対面の人ばかりです。名前は、参加者バッヂを胸にぶらさげているので、挨拶もしやすいです。

  『ひおし?』

  『ノー、ひとし』

とほとんどの人が、私の Hitoshi をちゃんと読めないなぁ、と思ってたら、ミスプリントで、Hioshi と書いてあることがほどなくわかりました。(^o^)

最初のレッスンは、1 sakada 2 sakada 3 sakada、そう、ヒーロ・カミナンドです。最近、地元の Mountain View で、ブエノスのグスタボ先生&マリア先生にも教わった、CLOSE EMBRACE でのヒーロ・カミナンドと違い、OPEN EMBRACE でのヒーロ・カミナンドです。(クンパル式だな・・・)と期待しながら、聞きました。

女性さんを進行方向にちゃんとピポットさせてから、リードを開始する、というところは、ステップのテクニックを理解するにはわかりやすい気がしました。このクラスは、テクニックを中心の指導です。ちなみに、対象は中級クラス。

また、レッスンの最後5分の復習時間は、ビデオに収録できて、誰でも見れるということなので、こちらにアップしました。



今回のお祭りのいいところは、その後にプラクティカが用意されていて、各地からのタンゴの先生が、指導してくれるので、ステップの復習もすごく効果的です。ずっと踊り続けてたら・・・ちょっと腰に来ました。(^o^;) 疲労がたまっているのかも・・・今夜は夜6時から深夜2時までミロンガが待ってます。まだ初日なのに、『早く、BIOFREEZE 塗りたいなぁ~。』と、床でストレッチです。 (^o^)

現地で合流した友人(Kさん、Oさん)と、軽く夕ご飯をすませ、ミロンガ第一夜、メイン会場のノースホールで、ほぼ全員初対面の方々と初タンゴ。お祭りとあって、みなさん好意的にお付き合いいただき、レベルの差を越えて、楽しむ気持ちにあふれていい雰囲気です。また、女性さんもドレスアップして、会場もサロン・ダンスを演出しています。ぎゅうぎゅうではないですが、それなりに、人も多く

  『やっぱり、CLOSE だな。。。』

とスペースを確保するのは難しいです。でも、ちゃんと OPEN でアクロバティックなヌエボ的な舞いをされているペアもちゃんといらっしゃいますので、やろうと思えばできるのでしょう。『スペースがないから、踊れない。』と言い訳をしてしまう自分がそこにいました。(^o^;)

この日のミロンガの会場の様子が Youtube に載っていました。

http://www.youtube.com/watch?v=gNhIJzLAAbI

私がこの中にいるかどうか、、、暇なかたは探してみてください。^o^

夜も更けて、盛り上がってきた頃、先生方のデモンストレーションが始まりました。お祭りだけに、4組ものデモンストレーションがあり、みなさまそれぞれの芸風を表現しておられます。この映像は、Youtube でごらんになれますので、皆様にも、その雰囲気を味わってもらえればと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=aUjp74Fvgq8
http://www.youtube.com/watch?v=t2T-EjOQXwE
http://www.youtube.com/watch?v=g5IGXJ4Zctg
http://www.youtube.com/watch?v=oKZFktZAyVM

皆様。どれがお好み?

この日は、深夜2時まで。明日は、3つのワークショップと、生演奏と鹿鳴館のような舞踏会場でのミロンガ、さらに朝6時までの2次会ミロンガ。体が持つか、不安にかられながら、帰路に着きました。

つづく・・・

Chau!!
フク

2008年2月20日水曜日

アウェー31回戦 – ロシアの風

ポートランドから帰ってきて、1週間+1日分の洗濯を終えてすぐ、いつものロミーナ&マルセロ先生のクラスに参加したので、盛りだくさんのポートランドレポートの前に、記憶がなくなる前にとりあえず、今回(昨晩)のアウェー・クラスを報告します。

私はいつものように、初級クラスから参加して、CLOSE EMBRACE の歩くことを中心にお勉強中なのですが、今回は、私よりも背の高い男性が4.5人、私よりも背の高い女性が2人と、なんだか違う国に来たような・・・。私の狭い経験から、その方々はロシアのお国の方々のような気がしました。

今回はステップはともかく、その壁につぐ壁。ひらっちが6,7人、かくれんぼもできてしまいます(^o^)。メンズ割増しもあって、女性さん役もこなしました。『木を見て森を見ず』、ではないですが、ロシアの人は押しが強い!容赦なく、次の組を追い越していき、こちらのクラスでは、クンパルのように番号をつけずに、そのときに横にいる人に代わるので、もう交代システムが完全に壊れています。初級だから仕方ないとは思いますが、ステップがどう、というよりは、その流れに巻き込まれないように、抑えるのが大変でした。また、みなさん真剣なまなざしで、ある人は、ずっとこっちの目を見ていたり。『私を見ないで!』って言えないのがつらかった。(^o^;) なんともいえない雰囲気のなか、最後のデモンストレーションには、真剣な目から、ロミーナ&マルセロのシンプルかつ手品のような、舞いに、目が点になっていました!

後半の中級クラスは、最初のデモがその予告編であったかのように、簡単に見える、がしかしやれっと、言われてもできるもんじゃない、マルセロ・ワールドが満載のステップでした。最後の10分と言われる、”胸騒ぎの時間” は、中級クラスのみんなも、目が点になっていました!

映像をお見せできないのが残念ですが、肩からのリード、そして円上に移動する、マルセロ・ワールドは、この円状の移動と、推進力(前のステップからのきっかけ作り)が、そのトリックのタネのように思えます。

プラクティカでも、ステップを考えるあまり、基本的なことがおろそかになって、ロミーナ先生に、

     『前に出てませんよ。』

といつものことを改めて言われてしまいました。むずかしい!でも面白い!タンゴ!

Chau!!
フク

2008年2月15日金曜日

アウェー30回戦 - カリフォルニアのジュンコ先生

カリフォルニアでは、朝の小鳥のさえずりなど、春の声が聞こえてきました。(^o^) 天気のよい日は、20℃を超えるポカポカ陽気。カリフォルニアの青い空を見上げると、元気な気持ちになります。背伸びして、『あ~ぁ~ぅ~。。。(ギク!)』とまだ少し痛みが残りますが、近くのレストランまで散歩していく道すがら、桜(多分)も咲き始めている様子です。こちらでも春の花粉が発生するのか、まだわかりませんが、もしなかったら、天国です♪

桜を見ながら、そういえば、去年、クンパルお花見ミロンガはよかったなぁ、と一年前を想いだしました。今年も、あるといいなぁ、でも青山のお花見はちょっと寂しいカモ・・・


今回は、South Bay 周辺のタンゴ・クラスということで、初めてのクラスに参加しました。
場所は、Redwood City と、Sunnyvale からは、20分くらいでしょうか。こちらは、Bさん&ダーリンのご紹介もあり、行く途中にある、ダーリンの会社に車を停めて、二人で参戦です。ちなみに、二人で乗るのを Carpool と呼ぶらしいのですが、高速道路で、Carpool 専用の車線が用意されているなど、何かと便利です。 (^o^)

スー先生は、先日のパロ・アルトのラスト・ミロンガでBさん夫妻にご紹介いただき、お相手いただいたのですが、先生だけあって、教科書通りのフォローをしてくださっていましたので、きっちりと教えてくれそうだな、とは思ってました。クラスも “ALL Level” とクンパルに似ています。

スー先生のタンゴ教室の情報は


からごらんいただけますが、”スー・スペシャル” は、つま先のちょっとしたターンや、頭のほんの少しの回転、ポーズなど、細かな違いに注意をはらうことで、情熱的なタンゴや、ロマンティックなタンゴ、など色々な演出を変えられる、そんな指導をしてくれるところのようです。クンパルのジュンコ先生を彷彿させます。

会場は、Alberto’s のようなヤバそうなバーの感じではなく、SanFrancisco の ODC のような、スタジオもあり、タンゴのクラスの前は、エアロビクスをやってます。他にも、バスケット・コートや、サッカー場など、おっきなスポーツ施設でもあります。スタジオも3面ガラス張り、広さは3クンパルくらいです。その中で3組と少数精鋭。男子:女子 = 1:1 の生徒さんにとっては理想的です。今日はどうも、バレン・タインデーとかで、家族や恋人同士がロマンチックな夜を過ごしたためでしょう。

練習は、まずはカミナンドからおちょで足慣らし。すごく広いので、クンパルの8拍子の往復を4倍できます。(^o^;)
今日の練習はパラーダから、ジェバーダ。さんざんクンパルでやった練習なので、それなりにイケルかな?ってたかをくくっていたのですが、スー先生はまさに、ジュンコ先生と同じ、細かな説明をしていただけます。目線の位置や、重心、肩/胸の回転、ほとんど、青山のクンパルでジュンコ先生の指導を見ているようでした。ちなみに、アシスタントは、ボランティアでダーリンが演じています。ダーリンも、アシスタントとなると饒舌に説明をされてました。やりますナ!ダーリン!

ヒラのときの胸を送る感じのリードの指導は、トッテもためになりました。ジュンコ先生にも見てもらいたいくらいです。あ、ダーリンの指導もオギノ先生にみてもらいたいですネ♪ステップのネタは、ダーリンが、”プリティなやつ” ということで考えた、ジェバーダ3連発が登場しました。

また、通いたいところなのですが、毎週木曜は、プラ友さんとノーラ先生のクラスに行くことになっているので、あまり通えないのがつらいところです。ダーリンにも申し訳ないです。(^o^;)

ということで、いわゆる、スッキリ・レッスンで、ダーリンと色々お話しながら、帰路につきました。

いよいよ、(とおおげさですが)明日は、タンゴ強化月間第3弾、“BootCamp in Portland” ということで、S.F. に住む友人と、カリフォルニアの北、オレゴン州のポートランドに3泊4日で遠征、ValenTango と呼ばれる、タンゴのお祭りに、朝から朝まで踊り続けます。

http://www.claysdancestudio.com/valentango/index.shtml

私も気持ちは20代ですが、腰が『ちゃうちゃう』と叫んでいますので、(^o^;) それなりにがんばってきます。/(・・)

P.S. Bさん。”バイオ・フリーズ” (日本ではアンメルツ) どうもアリガトウ♪。週末のBootCamp で活躍しそうです。(^o^)

Chau!!
フク

2008年2月13日水曜日

アウェー29回戦 – スタッフ修行

ロミーナ先生とマルセロ先生のクラスは、最近メンズ割り増しで、男子が見学組になることが増えてきました。先生から、“フォローの練習も役に立ちますよ。”ということで、男性さんと組むこともしばしばです。今回(昨晩)は、今日が初めてという男性さん、女性さんがそれぞれ参加されていました。マルセロ先生が、

    『あなたは、この方に教わってください。上級者ですから。^o^』

と今日が初めての女性さんに一言だけかけて、他の新人さんのトコロに行ってしまいました。

    『えっ違いますヨ、まだ私・・・。その前に英語が・・・』

といいたいところ、女性さんは、すっかり私のことをあてにしている様子。。。

    『・・・レッツ・ウォーク!

この程度です、私の英語。だって、歩く練習ですから。(^o^) 幸か不幸か、その女性さんは、私と手をつないでいるのに、両手が震えています。(このような方は、生まれて初めてです)。身寄りのない子猫のようです。(^o^;) 運の悪い女性さん・・・

    『・・・リラックス・プリーズ♪レッツ・ウォーク!

しばらく続き、パートナー交替になって、ほっとしました。(^o^)

しばらくして、男子同士が数名余った中に入り、見学かなぁと思っていたら、期せずして、少し離れた男性さんにアイコンタクト(?) してしまい、(^o^;) (じゃ、やりましょうか。)英語で話すよりは自然にお相手をすることができてしまいました。それをあてにしていたのか、先生も、

    グッジョブ!

とほめてくれました。今日が初めての男性さんのときは、まっすぐ歩くだけの練習ステップなのですが、女性役の私が後ろに下がりながら、リードをしているみたいな感じになって、ほとんど前に出て来ない男性さんに、うまくいかないリードが、わかってきたように思えました。

    『今日、初めての人たちが、がっかりして、もう来なくなったら悪いなぁ。。。』

と思いながら、1時限目が終わりました。

2時限目の、中級者クラスは、初級クラスの倍くらいの人数で、ここ Alberto’s は、0.8クンパルくらいの広さなので、20名もくるとそれなりに盛況になります。

あ、あの身寄りのない子猫さんも、連続参加みたい♪

もちろん、このクラスでは、私もただの生徒で、私が『リラックスしてください。』と言われる側です (^o^)。

ステップは、基本は、歩くのがベースなのですが、胸のリードで、孤を描くようにステップさせる、見た目簡単、でもステップさせずにオチョになったり、クロスさせずにまっすぐ下がったりと、CLOSE EMBRACE ならではの、コネクションの出来不出来が如実に現れます。

・・・もっと前に出ないとだな・・・

と初級クラスで、リードを受けていた男性さんの事を思い出しました。

今日の教訓
    『CLOSEは、もっと前に出る。』

Chau!!
フク

2008年2月11日月曜日

アウェーミロンガ16回戦 - サンノゼ・ファミリー・ミロンガ

タンゴ強化月間にもかかわらず、諸事情で日にちが空いてしまいましたが、”プチ合宿” 第2弾、ワークショップ、2ラウンド+ミロンガ(地元だよ!)に参戦しました。

ワークショップは、前回のワークショップと同じMountain View の Alberto’s。
1時限目は、”Giro and Sacada”、意味がわからなかったけど、後になって、いわゆるヒーロ・カミナンドであることが判明。先生はブエノスからやってきた、ひらっちクラスの長身、グスタボ先生と小柄なマリア先生です。レッスンは必ず誰でもできることから始まります・・・が、しかし終わりのほうでは、目が点になることもしばしば。/(^o^;)

    『ちゃんと向き合って回転してください。』

これがそれだけならできるのですが、ステップがはいるとずれたりすることがよくあります。これに限らず、先生は基本中の基本に厳しいです。

    『音楽をちゃんと聴いて。チックタック・チックタック』
    『胸をちゃんと上に上げて』
    『左腕(男子側)をちゃんと置いて(と多くの男性さんを直しています)』


サリダのクロスもちょっとクンパルと違います。サリダの(クンパルでの4)で左足をオープンに、女性さんを少しななめにリード。これはヒーロカミナンドの前フリでしょうか。S.F. の Studio Garcia の先生ともちょっと違います。先生によってそれぞれの解釈があるようです。そして、サカーダ。

    『足はふれたほうがリードを伝えやすいです。』

足元をみないでふれるのはちょっと躊躇してしまいます。(^o^;)

理屈は以前、クンパルで教わったこともあり、わかってはいましたが、先生はなんとこれを CLOSE EMBRACE でやりなさい。とおっしゃいます。ブエノスは、すでにご存知の通り、ミロンガの場所はせまいので、もはや OPEN では踊れないそうです!
“CLOSE でヒーロ・カミナンド”。私はここでも、先生に『胸をあげて!』と注意を受けてしまいました。(^o^;)

練習が終わり、最後に先生から、

    『だれか、ボランティアで成果を見せてください♪』

との掛け声に、果敢なBさんが、私にアイコンタクト。誘われるがままに、恥ずかしいながらもみんなの前で披露しました。

    『エクセレント!』

西欧的、ほめて育て上げる先生のようです。(^o^)
“Bさん、アイコンタクト、ありがとう♪♪♪”

先生のデモンストレーションでは、ヒーロカミナンドを音楽性に合わせて3回連続!
さすがじゃ。天晴れ!

2時限目は、ミロンガ(2拍子)。このペアの舞いは、Youtube で見てたので、
 http://www.youtube.com/watch?v=_BzmGg2bxQc

あの大きな体でどんな風にリードするのかと興味深々でした。期待にたがわず、ミロンガを、ヒラで来ました。しかもCLOSE。勝手にしなさい!って感じです。

ジュンコ先生。
やっぱり、OPEN とCLOSEは同じみたいです。(^o^)

教えてもらった手順は段々と複雑さを増して、4,5段階くらいで上り詰めましたが、さすがにこれができたらかっくいぃです♪どっかで秘密練習してきます。/(・・)

さて、刺激だけはいっぱい受けて、今日は始めてのミロンガ会場、San Jose のシェルドン先生のミロンガです。はいっていきなり、受付の二人が日本人でしかも、ノーラ先生のクラスに来たことのある、お知り合い。やっぱ、地元だなぁ・・・

そんな思いもつかのま、参加されている人たちはほとんど顔見知りがいらっしゃいません。人数も少なめで、みなさん思い思いのステップを展開しています。場所のせいもあるのか、OPEN で舞っている方も結構いらっしゃいます。

     『ここは結構イケルかも。。。』

いい感じのミロンガです。今回はまた、スー先生の誕生日らしく、お誕生ケーキの火消しイベントなどもあり、なんだかアット・ホームなあったかい感じがしました。

Bさん夫妻もワークショップから参加されていましたが、こちらのミロンガは、シェルドン先生やスー先生の生徒さんがよく来られ、練習をしたりなどしているそうです。会場はダンスを専門にしている会場らしく広々としています。青山のクンパルを1とすると、3クンパルくらいでしょうか。参加数の関係もあり、間仕切りがされていますが、間仕切りされた別スペースで練習したりされてるペアもいらっしゃいます。

     『ここに来てもらえるプラ友さんがほしいなぁ・・・』

そうなると、土曜のシェルドン先生のクラスと木曜のスー先生のクラスをとらなければなりません。。。参加される方もみなさんお知り合いの関係が多い様子で、ファミリー色の濃いミロンガ。
ちょっとクンパルと似てる感じだなぁ。。。

Chau!!
フク

2008年2月8日金曜日

アウェー28回戦 – ノーラ先生流『音楽性』vs. CLOSE EMBRACE

いつものノーラ先生のクラス。いつもより生徒さんがちょっと少ないなぁ・・・と思ったら、中国の新年だったようで、いつもの常連さんが来ていません。プラ友さんもオヤスミ。いつも人気のクラスもお祝い事には勝てないようです。(^o^)
そんな中でのテーマは、”Musicality/音楽性”。ノーラ先生&エド先生がどんな指導をされるか・・・。

例によって、複雑なステップを分解しながら、少しずつつなげていって、音楽の流れを壊さないリードの止め方や、ロックステップを使ったステップのメリハリなど、色々教わりました。説明するのが難しいので、省きますが、音楽性を演出する踊りは、説明する以上にさらに難しいです。(^o^;) 映像をお送りしたいところですが、こちらも理性をもって控えさせていただきました。ゴメンナサイ。

プラクティカでは、その日の復習をするのですが、この日は、ロミーナ先生&マルセロ先生の生徒さんも何人か来ていて、女性さんとは、CLOSE EMBRACE 方式の踊りをすることになりました。

     『CLOSE のほうが楽ですね♪』

ステップの引き出しが少ないせいもあるのか、ステップをあんまり考えずに、歩く感じで踊ることができ、より音楽を楽しめたような気持ちでした♪

     『(なんかCLOSE のほうがいいかも・・・)』

と難しい OPEN のステップをやった後だけに、CLOSE のほうが心地よかった。。。
これが CLOSE のよさなのかもしれませんね。今日は CLOSE の勝ち♪

Chau!!
フク

2008年2月6日水曜日

アウェー27回戦 – コモエスタ赤坂

今回(昨晩)は、いつものロミーナ&マルセロ先生のクラス、SunnyVale からMountain View に移って、ちょっとおしゃれな町並みのはずれにたたずむ、あやしい灯りが目印の Alberto’s。Bさんのダーリンにお願いして、スタジオの前で撮ってもらいました。
赤いカーテンが淫靡な雰囲気を漂わせています。中は極めて健全そのもの。。。でもないかな? (^o^;)

顔見知りの人たちも、慣れてきたせいか、出身地の言葉で挨拶をされるようになりました。
とはいえ、アルゼンチン人というわけではなく、ペルーや、ニカラグアなど南米系の生徒さんもいらっしゃいます。

 『オラ!』

 『コモエスタ♪』

昭和生まれの私は、どうしても、”赤坂” とつなげてしまいます。^o^;
なんて答えればよいのか、ほどなくわかりましたが、多分、これ以上の会話はこれからも続かないでしょう。先生も、スペイン語のわかる生徒さんにはスペイン語で説明され、横にいる私は、英語かなって思って一生懸命聴いていると、さっぱりわからない時、スペイン語をシャベッていることにしばらくたってから気づくことがあります。(^o^;)

そんな中で、コテコテの日本人の女性さんが今日初めて、レッスンに来られました。
英語で、『I’m Hitoshi』っていったら、すぐさま

『今日初めてなので、ご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いします。』

確認されるまでものく、私の英語は全く、通じなかったみたいです。(^o^;)
昭和生まれが全身からにじみ出ている女性さんでした。^o^

踊るたびに、『すみません。すみません。』とずーっと腰の低い女性さんで、アメリカに来てまもないのかな、と思ったら、英語は普通にしゃべっておられているご様子です。そんな人もアメリカで生活しているんだぁ、と不思議な気持ちになりました。

私はWarm Up も含めて、初級から参加しているのですが、今日が初めての女性さんには、それなりに大変だっただろうな・・・と思っていたところ、その女性さんは、

     『もっと勉強して3月にまた来ます。/(・・)』

次は、一ヶ月先!?めっちゃ謙虚な生徒さん!


  『昭和のコモエスタ・セニョリータさんや~』(彦麻呂の口調で♪)

ちなみに、それを聞いた、ペルー人の女性さんは、

    『意味はわからないけど、とても綺麗な言葉ですね♪』

と日本語の美しさを気づかせてくれました。(^o^)


初級はいつも同じパターンなので、ほぼスッキリ・レッスンでしたが、前回、ロミーナ先生の個人レッスンを受けたおかげか、クンパルで、ジュンコ先生が、時々腕を組んでカミナンドしてくれるように、マルセロ先生が私の脇にもぐりこんで、女性さんとのロック・ステップを演じてくれました。個人レッスンは色々とお得です♪

後半の中級クラスは、例によって、CLOSE EMBRACE。前半とうってかわって、胸の動きを、見た目は簡単そうで、実際は複雑に組み合わさる、難易度の高いステップでした。マルセロ先生は難しいのをいとも簡単なように見せてくれるので、できそうでできないことが多いです。先生に聞いたところ、

『ステップは、体で覚ているので、自然に体が動いてくれます。』

     『(・・・うーん。遠い・・・)』

頭をいっぱいいっぱい使っている私は(どちらかというと理科系/左脳系なので)、いつかそうなれるように、練習あるのみです。

一通り、練習も終わり、帰り際に、

     『チャオ♪ ひとし!』

なんかそれだけで、アルゼンチン人になったような気になりました。^o^

友人から、スペイン語のスクールが Skype であるそうなので、チャレンジしてみようと思っています。先生は、男性か女性かすらも予想(もちろん指名も)できないのに、頭の中の先生は、すっかりタンゴの踊れる素敵なタンゲーラさんが電話の向こうにいるようです。

私、単純かつ、ちょっと思い込みが強い性格かもしれません。(^o^;)

Chau!!
フク

2008年2月5日火曜日

アウェーミロンガ15回戦 – 早くも腰に来た・・・(^o^;)

今日は、先日のブリギッタ先生のワークショップ、2ラウンド+ミロンガ、私が以前から呼んでいる、”プチ合宿”に2時から参戦しました。

前回の予告通り、1時限目は、” Wind & Unwind - The Power of Spiral (クルクル回るやつのパワー)”

ブリギッタ先生の言う、”スパイラル” とは、、、クンパルの(だけじゃないと思うけど)”絞り” がきっかけになるステップのことです。例によって「みなさんが知っている、スパイラルとは何でしょう?」、の問いに聞いたことのない、英単語が並び、わかったのは、トルネード(竜巻)くらいでした。^o^;
絞りによって、様々な回転を生み出す話を、とても興味深く聞かせていただきました。練習ステップは、後ろオチョから、男子が女性さん左足の左側に置いて、周りを、女性さんの絞りの変化を感じながら回転していって、一緒に出る。場合によっては、女性さんが絞りをほどくタイミングをとることもできる(スミマセン、わからないですよね)ようにリードする、珍しいステップでした。これはわりとスッキリ・レッスン♪

2時限目は、”Nuevo Milonguero - New Ideas in the style of traditional close embrace (鬼門の CLOSE EMBRACEの新しいやつ)”

いまだに苦手ではあるけれど、最初の頃よりは、ちょっと慣れて来た CLOSE EMBRACE、呼吸や、右腕から察する感じ、胸のリードがより踊りを左右する、という理屈は頭ではわかってきました。”New” というのは、タンゴ用語(?) で”ヌエボ”って言われているのはお分かりかと思いますが、ヌエボ・ミロンゲーロ、胸くっつけてのステップです。CLOSE EMBRACE にはつきものの、オチョ・コルタードから、サイド・ステップでオープンした足(男子は右足、女子は左足)をパラーダして、床から上下にクネクネと動かします。クンパルでも見たことがありますが、なかなか足がついてゆかなかったけど、だんだんと繰り返していくうちに、妙につながるようになってきました。
その後、男子が右足を女性さんの下の奥において、内ガンチョ。決まったらかっこいい~!がしかし・・・

女性さんと、「忘れないうちにミロンガでやりましょう。部屋のすみっこで♪」と約束しました。

2つのワークショップが終わって、3時間半。なんだか腰が微妙です。ブリギッタ先生に

    (フク)『腰がいたくなるのを防ぐにはどうしたらいいですか?』

    (先生)『ちゃんとストレッチしてください。私はヨガ。ヨガがいいですよ。』

・・・ヨガも覚えなきゃなのか。。。タンゴの道にも幾多の困難が待っているようです。プロでやっているジュンコ先生や、オギノ先生のプロの厳しさをちょっと垣間見た感じです。

ミロンガの前に、床に座り込んで、背中を伸ばしました。

    『ぎくっ!』

相当きてます。(^o^;)

めげずに、ミロンガの入場料金$12を払って、ミロンガの会場で出されている軽食を一通り、食しました。今日は、ここのミロンガの会場が最後ということで、ラスト・ミロンガです。青山のクンパルも1月で終わったようですが、床もよく、昔の舞踏会の会場のような雰囲気でしたので、ちょっとさびしいです。食事はなかなかヨカッタ。

ミロンガは、ラスト・ミロンガということもあり、South Bay一帯の先生が、たくさん集まり、最後のミロンガを演出しています。ミロンガでの先生方の踊りも個性的。流石、自由の国、アメリカ。その中の一人、スー先生を、Bさん&ダーリンに紹介してもらって、そのご縁で踊っていただきました。やっぱり、先生の踊りは無駄がなく、安定していて、男子もすごく踊りやすいです。今度、スー先生のクラスも受けてみる予定です。

ワークショップで、約束していた女性さんと、足クネクネ内ガンチョステップを試してみました。意外にいい感じ♪この女性さんは今日、初めて会った方なのですが、すごく踊りの相性がいい感じでした。その方とは、2タンダ(1回3,4曲のセットを”タンダ” っていうそうです)踏むことができました。^o^ 大したことはしていないんですが、相性というのは良くも悪くも影響が大きいです。先生方は、相性をえらばず踊りこなせるものでしょうか・?・?・

ちなみに、Bさん&ダーリンも元気いっぱい、踏んでいます。私もBさんとは2回踊ってもらいましたが、今日は、なんだかうまくリードができなかった(Bさん、ゴメンナサイ)でした。身内で(?) 色々欲張ったせいかもしれません。(^o^;)

時計を見たら、10時半を回っています。もう会場に8時間以上いるじゃないですか!
さすがにこれ以上は明日も続かなそうなので、まだまだ踊り続けるBさん&ダーリンに挨拶して、会場を後にしました。

踊っているときはそうでもないけど、家に帰ると、どーっと疲れででます。
ラジオ体操(これがわたしのストレッチ)して、今日はこれに加えて、腰を伸ばして、風呂にはいって、長い週末が終わりました。

明日は、いつものCLOSE EMBRACE のロミーナ&マルセロ先生のクラスで私のタンゴの1週間が終わります。火曜は、定休日。(^o^) まだ、強化月間3日目なのに、もう腰に来てます。 ^o^; ^o^;;

Chau!!
フク


2008年2月3日日曜日

アウェー26回戦 – ダンシング・マシーン

クンパル・ファミリーのBさん(すでに、さんざん実名だしてますが ^o^;)とダーリンおすすめの、レッスン に、今回初めて参加しました。地元 Sunnyvale 周辺ということで、SunJose まで、車で20分くらいのトコロです。こちらは正統派のダンス・スタジオ、その名も、「SunJose Dance Sport Center」。床も桜じゃないけどいい感じに回れます。^o^

道に迷わないように、早めに行った私は、時間が来るまで、カミナンド、オチョシリーズを20分くらいやって、ウォーム・アップ。
5時から始まる、Intermediate (中級?)クラスは、少数参加で、経営者にとってはつらいけど、参加者にとっては先生の目が届く、お得なクラスです。(^o^) 先生も含めて5組、パートナー交替もきっちりもれなく行われます。その前の初級クラスは、途中参加を許さない、きっちりしたスクールのようです。Intermediate も、途中参加はOKですが、だんだんと回を重ねて難易度があがり、4回で終わるシリーズ方式のようです。

最初は、サイドステップから、女性さんの外側に進んで、後ろオチョするパターンから、後ろオチョの代わりにサカーダ、その先にまたサカーダしてボレオ、その繰り返しをワルツのリズムで Line of Dance (ダンスの線)に沿って進む・・・なかなか練習になるステップネタです。

今回は、第1回、だんだんと難しくなるそうですが、どんな展開を見せるか楽しみです♪

シェルドン先生の教え方はわかりやすいです。足の位置や、胸の向きを細かに教えてもらえます。これまで教えを受けた色々な先生とはまた違った言葉で説明され、簡単なことを見落としてたりしたことも気づきました。(ジュンコ先生にも言われたことだったんですけどネ ^o^;)

このスタジオのWeb に書かれている、参加する生徒さんの経験レベルの説明はなかなか興味深いです。(http://www.sjdancesport.com/group_classes/monthly.aspx?mscg=0,5)

0ヶ月~3ヶ月 – ようこそ!ここで始めましょう!
3ヶ月~6ヶ月 - 基本的なステップはOK
6ヶ月~18ヶ月 – あなたはダンシング・マシーン
18ヶ月以上 - ダンス・マニアであることが確認されました。

私は、タンゴを始めたのが、2006年の9月1日なので、ちょうど1年と5ヶ月(17ヶ月)になります。私、ダンシング・マシーンみたいです。合ってるジャン♪

18ヶ月超えたら、Dancing Machine でなくなるかどうか・・・3月1日の自分が楽しみです。(^o^)

次回(今日)は、ブリギッタ先生のなんだか面白そうなWorkshop です。
・The Power of Spiral (クルクル回るやつのパワー)
・New Ideas in the style of traditional close embrace (鬼門の CLOSE EMBRACEの新しいやつ)

Chau!!
フク

アウェーミロンガ14回戦 – サウナの中での『ザ・練習』

2月1日(昨日)から始めた、タンゴ強化月間は、去年も一度行った、ODC Dance Common から始まりました。その名も、”The Practica”。

こちらは、まさに練習場なので、軽食、飲み物は何もなく、堂々とステップの練習ができる、広々とした会場です。とはいえ空腹で深夜まで踊るのもしんどいので、サンフランシスコに住む友人Kさんと、会場の近くに車を停めて、少し歩いてお食事+お酒に行くことにしました。しばらく歩いていくと、

 (友人K)『このあたりは、怪しい人が声をかけてきても、無視して。』

サンフランシスコに住むってことは、色々な覚悟が必要みたいです。^o^;

・・・今度は、何だよぉ~。つかまったら走って逃げるだな・・・

 (フク)『どんな方が声をかけてくるんですか?』
 (友人)『クスリでボロボロの人だよ。』
 (フク)『・・・』

 (フク)『話せばわかるって、人たちじゃないんですね・・・^o^;』
 (フク)『普通の人と見分ける方法はあるんですか?』
 (友人)『匂いでわかるよ。お風呂にはいっていないから。』


♪わかりやすいです♪・・・でも来ないで~!

回りをきょろきょろしながら、入ったお店は一変して、すごく上品なお店です。『BARBAMBINO』というイタリア料理のお店ですが、このお店の自家製のサラミとか生ハムが評判らしく、実演販売しています。


評判の前菜(サラミと生ハム)で、Kさんと乾杯!


今回は、サンフランシスコに向かう道がすいていたので、早めに到着したこともあって、お酒も少し多目にいただいたため、それなりに出来上がってしまいました。

 『これじゃ、しばらく踊れないですね・・・^o^』

会場に入って、さらに、汗・・・

 『めっちゃ、明るいっすね!』

お酒を飲んだときの私をご存知の方は、私がいつも、ゆでだこのようになっている様子が目に浮かぶと思いますが、お酒を飲んでいるのがバレバレです。^o^;

ダンス・スタジオがいくつもならぶ会場は、タンゴだけじゃなく、サルサや、モダン・バレエ(のような)様々なダンサーが、行き来しており、ダンスの道をめざす人たちのオーラが漂っている、熱いスタジオです。私も違った意味で、熱いです (^o^;)

トイレで歯を磨いて、水をたっぷり飲んで、日本から持ってきたブレスケアを飲み込んで、トイレの鏡を見ると、、、顔色は隠せません。^o^; 今日は見学だけで帰ろうかなぁ・・・

しかし、今日の Practicaは、先日の Studio Garcia にも来ていた、ギター&バンドネオンの生演奏付きで、ミロンガの雰囲気がたっぷりです。やっぱり、踊ろうってことにして、一人の女性さんにお相手をお願いしました。

 『お名前は?』

 『サン・シャイン。(と聞こえました)』



こういうお名前は覚えやすいです♪明るいお部屋にピッタリのタンゲーラさんです。^o^

この方はとても上手な方でしたので、私のほうが楽しませていただいたような気持ちになりました。終始スマイルで、フレンドリーです。タンゴやっててヨカッタ♪
タンゴの練習のパートナーには、、、なってくれないでしょう ^o^;

そうこうしているに、主催の関係者と思われる方が、壇上に立って、

 『Live Music にはこの部屋は明るすぎますから、もっといい部屋に移りま~す!』

やったね。これでバレる確率が減るよ。^o^

全員で移動です。気がついたら相当の人数が来ています。移った部屋は、ちょっとせまいのだけど、なんだかもや~んとして、湿気もある感じで、いまひとつな空気です。文句もいってられないので、何人かの方にお願いして踊ってもらいました。アイコンタクトを試すも、暗い中で視力が足りないのか、OKなのかバツなのかわからず、目線を送った女性さんが部屋を出て行って、本日のアイコンタクト勝率0勝1敗でした。^o^;

踊りのほうは、生演奏ならではの、予想のつかない展開に、もやっとミロンガでしたが、あるタンゲーラさんは、

 『今日は最高だった!』

とご満悦の様子です。聞くところによると、すごく musicality のセンスがある男性さんと踊ったらしく、男性のステップが上手でも、musicality がないと、気持ちがのらない、とのこと。サウナにもかかわらず、びっしょり汗をかきながら、踊りまくっていたようです。ちなみに、男性よりは、女性のほうが汗をかいているような気がしました。私の気合いが足りないのか、、、反省。

一風呂浴びて、今日行ったSunJose レッスンを書きます!

Chau!!
フク

2008年2月1日金曜日

アウェー25回戦 - プラ友との踊り納め

木曜日のノーラ先生のクラスは、正直なところ、ステップが複雑で、使えそうで使えないステップになってしまうのですが、いつものように端っこで、あーだ、こーだとノーラ先生とエド先生が即席で練習ステップを考えています。

今回は、ジェバーダ(こちらでは、バリーダと呼んでいました)とサカーダを組み合わせた、あやつり人形のようなステップの連続です。いつもは、ジェバーダする、サカーダするところを、ジェバーダさせる、サカーダさせる、という、気がついたら、女性さんにリードをさせているかのような(?) ステップです。ジェバーダをもどす、サカーダをさせる、わかるかたにはわかる、できない方にはできない事もわかる、私にはいまだに不思議なステップです。当然、私はリーダとして、女性さんにリードしてもらいました。(^o^;)

今日はできたけど、明日はきっとできないでしょう。(^o^;)

タンゴのコネクションをどうやって伝え合うか・・・向かい合う、呼吸を感じる、男性の右手を通して伝わる女性さんの背中の筋肉、息、胸の鼓動を感じる(とブリギッタ先生はおっしゃっておりました)。ある意味、神経を使うダンスだなとも思います。

昨日のブリギッタ先生の、お話好きなタイプは、私にとっては、説明が理解できず、かなりつらいレッスンなのですが、想像も含めて思い出すと、


「上級者のダンスとはどういうことでしょう?」


というテーマについて、先生は、


「これからやろうとしていることを、思わせる(remind) 人・・・(みたいな感じ)」


だったような気がします。単に、行き先へ誘導するだけじゃなくって、別な何かが働いているのでしょう。むずかしかぁ!

プラクティカは、いつものプラ友(S)さんと、想定の範囲で練習しました。(^o^;)

 『バリーダしたりしなかったりするのでわかってもらえるか、ためさせてください。』

・・・ほとんど全滅でした・・・

もう少し練習したかったところ、無常にも11:00PM の終了のゴング。Sさんとは踊り納めです。Sさんは、台湾のお正月に実家に3週間帰ることになり、しばらくオヤスミです。私は、その間、秘密練習してバッチリうまくなって・・・ということもないでしょうけど、2月はタンゴ強化月間です。/(・・)

Chau!!
フク