今日は、タンゴの先生として有名らしい、ブリギッタ先生がここ South Bay にやってきた、というので、早速、ミーハーな、私は Group Lessonに参加しました。どうも教え方が面白いらしく・・・
今回の先生は20年以上やっているそうで、教えるのもプロ中のプロって雰囲気で、お話好きで、論理的、ジュンコ先生系(?) です。なので、笑いのテーストもたっぷり入っています。残念ながら、カミナンドのウォームアップはありませんが、気合いが入っているのか、タンクトップでもう全開です。
『では、みなさん。円になって集まってください。』
『アイコンタクトは知ってますよね?向かいの誰でもいいですので、お互いに目が合って、OKになったら、入れ替わってください。』
『・・(ドキ)・・』
(先生、昨日の私のブログ見たのかな?・・・)
もちろん、生まれてこの方やったことのない、私は焦って色んな人に、目線を送りますが、どうやってアイコントするのかわかりません。ウィンクするわけにもいかないので、もう必死です
『誰かこっち見て~!』って心の中で叫びました。
さすが自由の国、アメリカ(?)。どんどん、人は入れ替わっていきます。数学的には奇数でない限り、いずれ数が合いますので、ほとんど最後にやっと変わることができました。人数が偶数でヨカッタ♪
『では、入れ替わった人の横の人と、自由に踊りましょう♪』
確かに、教え方は面白いです。(^o^;)
その他にも、女性さんとお互いにタンゴのいいところを語り合って、それをみんなに発表してもらったり、”タンゴの上級者とはどういうことでしょう?” というテーマで話し合ったり、会社の教育実習みたいで、変な汗をいっぱいかきました。(^o^;)
まずは腕を組むときに、呼吸を女性さんと合わせます。
『1回目は、息を吸いながら、ゆっくり両手を挙げてください。』
『2回目は、息を吐きながら、ゆっくり手を組んでください。』
『3回目は、少し息を吸いながら、お互いに気持ちのいい位置を決めてください。』
『そして、すこし息を吐きながら、音楽のタイミングをみつけて踊り始めてください。』
呼吸も合うと、女性さんとも気持ちよく踊っている感じになってきました・・・
タンゴの一つにコネクション(つながり)というのがあります。これは手をつないでできるつながりだけじゃなくって、それ以上につながっている意識のことだと思いますが、ペア毎に、手をつながずに、一人が円の中心になって、男子または女子が回りを自由に動いて、それに円の中心の人がついていくっていう練習です。特にステップがあるわけじゃないので、自由に動きますが、即興性も試すことが出来ます。ここでは、円の中心の人も周りの人も、丸い円を意識して動かないといけません。向き合って踊るってことを教わっているような気がします。
なかなか、ためになるタンゴの基本だな~。と非常に興味深い、教育実習のレッスンでした。
ちなみに、ブリギッタ先生のタンゴ映像、シンプルで上品、音楽性を感じさせる可憐な舞いです。
http://www.youtube.com/watch?v=fZREOqAgZwI
こうして考えてみると、ここカリフォルニアの South Bay は、タンゴの先生方が、世界各地から先生を招聘して、Workshop やシリーズものの Group Lesson などを積極的に催されている感じです。参加は必ずしも大勢いるわけではないので、そんなに儲かっていないのではないかと思いますが、タンゴの面白さを人のつながりを通して広めたい、という思いを感じます。
Chau!!
フク

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