ミロンガも1週間前の
クラブ・パーティナビ 以来なのに、ずい分長く行っていないような錯覚を覚えつつ、こちらの友人と半年振りのミロンガ会場 (Studio Garcia) に参加しました。今回は、ここに行き着くまでが大変 (^o^;)。
待ち合わせのS.F. の友人の家に、少し遅れて車を停車後、呼び鈴を押したのですが、何も返事がきません。そういうときに限って、連絡先の電話番号を家に忘れてしまっています。遅刻したから、もう行っちゃったのか、ちょっと出かけているのかも・・・と、少し待ってたのですが、トイレも我慢できなくなったので、給油ついでに、トイレを借りようと思いガソリンスタンドに行ったのですが、このあたりは、あぶない地域なのか、トイレは貸してくれないようです。
連れて行ってもらう友人をあてにしていたので、ミロンガの場所もわからないため、別な日本の友人に電話をかけ、ネットで会場を検索してもらいました。
(友人)『えっと、そこは、ナインティーヘロン・・・』
(フク)『???数字は、日本語で言って!』
(友人)『日本人ですね!』
(フク)『当たり前じゃ!』トイレも我慢してますから、早く会場に着きたいのでした。(^o^;)
会場のある場所は袋小路のようで、道も暗くて何やら怪しい雰囲気です。一度行ったことのある場所なので、間違いはないのですが、車を停める場所がありません。
『ミロンガももう少し明るいトコでやってほしいな・・・』と思いつつ、停める場所を探しにウロウロしていたところ、約束の友人からの電話。
(友人)『まだ来ないの?』
(フク)『そっちに行ったんですけど、もう出かけてたみたいで・・・』
(友人)『ずっと、家にいたよ。』
(フク)『えーっ?何回かベル鳴らしたんですけど・・・』
(友人)『そのベル、時々鳴らなんだよね。^o^;』
(フク)『えーっ?そうなんですか?今からでも間に合いますか?』
その日は、待ち合わせて、友人のタンゴ仲間の誕生会がカフェで催され、タンゴ・ワルツを踊ってから、Studio Garcia に行く予定でした。
こちらでは、誕生日には、タンゴのワルツをかわりばんこに踊って、お祝いするようです。ワルツってのがいいですね♪
そういえば、ジュンコ先生のお誕生会も似たようなことしましたが、ワルツだったかな?
(友人)『じゃ、家に戻ってきて。』ということで、急遽、道を友人宅へもどったのですが、複雑な S.F. にまた道に迷ってしまいました。
『看板通りに行ったのに・・・』
後でわかったのですが、このあたりでは、心無い人が、電柱の通りの名前の向きを変えて、90度間違った標識になっていることがあるそうです。どうりで、地図に載っているのと違うわけです。トイレを貸してくれなかった、ガソリン・スタンドでUS$5で買ったのに・・・(^o^;)
やっとのこと、友人と会うことが出来ました。その後は友人と一緒だったので、問題なく会場に行くことができました。
例のタンゴ・ワルツのお誕生会の会場は、普通のカフェで、一般のお客さんのいる中で、4,5組くらいですが、タンゴを踊ることが出来るミロンガです。こういう会場では、料金も無料だし、踊るたびにお客さんが拍手してくれます。しかもお誕生会ということで、生演奏です♪
どうもこちらのオーナーさんがタンゴを広めたくそのようなカフェにしているようで、こんな小粋なミロンガも日本にあるといいなぁ、と思いました。
本番の会場に向かう途中、友人が、
『今日は、12時までに帰るか、その先までいるかまず決めよう。』というので、
『もちろん、エンドレスで!』
とちょっとがんばってみました。終電も関係ないのに、変だなって思いながら、会場に到着しました。会場は、9時をすぎているのか、もう満員状態、メンズ割り増しで男子はパートナー探しに、躍起になっています。半年前、ちょうどタンゴを始めて、半年くらいの頃にみた、Studio Garcia は、前回見たときより、ちょっと小さくなったような・・・ことはないのですが、おそらく半年前は、精神的に雰囲気に飲まれていたのかもしれません。前回とくらべてちょっと余裕ができたのかもしれません。
『やはり、CLOSE が多いな・・・』目だけは、CLOSE EMBRACE に慣れてきたようです。もう少し正確に言うなら、CLOSE のような組み方で、ゆっくり歩くことをベースにしたステップで、OPENで8拍子のそれとは違う、踊りが多いです。できるかどうかはともかく、S.F. の(すくなくともここの)ミロンガは、そんな感じのシンプルなステップでセンスに差がでるステップが多かったです。また、やたらと日本のように、ぎゅうぎゅうでも、ひたすら踊りまくるというよりは、多少スペースをつくるために、控えている人たちもいらっしゃるようで、何らかの満員サインをもっているようにも見えました。
私の踊りは、というと、だんだんと場に溶け込みつつある感じはするのですが、みなさんがよくやっているいくつかのステップがなかなか出せず、まだ、左脳で踊っている感じで、後半ちょっとバテてきます。とはいえ、例によって、男女問わずお知り合いが増えてきてフレンドリーな気持ちになりつつもあります。
12時近くになると、人が急に減り始めました。ある、タンゲーラさんが、
『車を、12時までしか停められない路上の右側に停めてきたのヨ。』そうなんです。駐車場が必ずしも確保されていないこのあたり一帯は、駐車制限があるようで、しっかりつかまっちゃうので、注意が必要なようです。私たちは、12時過ぎても違反にならない左側に駐車していました。
ちなみに、駐車違反を取り締まるのは、日本と異なり、おまわりさんじゃなく、市の職員さんだそうで、おまわりさんは、そんな暇はなさそう (^o^;) って感じです。
友人とも、そろそろ帰りましょうか。。。ということになって、私の運転する車に乗り込んだところ、友人が、
(友人)『鍵かけた?』
(フク)『えっ?』
(友人)『変な外人が近くに来てるから。鍵かけてれば大丈夫。』
アメリカは、怖い街です!変な外人は、何やら私たちに近づき、話しかけてきます。『英語がわからなくってヨカッタ!』、となぜか思いました。(^o^;)
あわてて、急いでバック。
(車)『がこん!』
(フク)『あーっ!(^o^;)(^o^;)』
(変な外人)『AaaAa!!!』
(友人)『バンパーだから大丈夫。(^o^)』
そうなんです。ここは車を縦列駐車するときは、ほとんど間隔をとらないので、注意しないとぶつかってしまいます。
変な外人がまた近づいてきました。
(友人)『鍵しめてあるよね!』
(フク)『・・・(^o^;)』
(友人)『あれは、勝手に交通整理をして、そのお礼にお金をせびりにくる、物乞いだよ。』深夜の眠気は、一気に吹き飛びました。
帰り道の高速は、いつもよりスピードをあげていました。(^o^;)
ちなみに、帰り道、友人をお宅まで送ったところ、私が押した呼び鈴は、実は、私は友人の家じゃなくって、その隣りのお宅の呼び鈴を鳴らしていることも判明し、なんとも珍道中な、ミロンガの夜でした。(^o^;)
アウェーも色々、体験させていただきますが、このような体験は体によくないです。翌朝も、深夜に帰ったのに、3時間くらいで目が覚めてしまいました。
今夜は近場のタンゴ・クラスで、昨日の悪夢を忘れたいです。
P.S. でも、この近くで、以前スピード違反で本当のおまわりさんに捕まってしまいました。なので、あれ以来、スピードには注意して走ってます。(^o^;)
Chau!!
フク